7月に入り、そろそろNHKでの戦争ドキュメンタリーの特番が放送されるんじゃないかと
心の準備を始める訳ですが、、、
最近読んだお勧めの本
「不夜城」が代表作として有名な「馳星周」が書いた
「美ら海、血の海」
終戦間近、アメリカ軍沖縄上陸後の戦いを
鉄血勤皇隊として生き抜いた少年の目線から見た、現実を書き綴った作品。
映画等の映像とは違う、活字で表現されるむごたらしい世界は創造に余ります。
夏のバケーションに最高な沖縄
これを読んで、68年前に起きた事実を知って
美ら海に向かうのもイイんじゃ無いでしょう?